蟹座新月&水瓶座満月の星模様(2026年7月14日~8月13日)

7月20日は土用入り、23日は大暑となります。先日、エアコンを使い始める前にフィルターの掃除をしようと思っているうちに熱中症気味になりました。早めの対策が重要ですね。。

夏の土用は陽から陰に変わる転換期です。筋力をしっかりと維持するトレーニングをしつつ、冷たい飲み物の取り過ぎなど体を冷やさないよう要注意ですね。

2026年7月14日~8月13日までの星模様です。

Yuliia PutchenkoによるPixabayからの画像

蟹座の新月

2026年7月14日午後6時44分、蟹座22度(数え)での新月です。(東京で作成)

全体的な傾向

双子座であらゆるものをつなげたら、蟹座で共感・安心できる共同体を育てます。

蟹座(水の活動サイン)が象徴するのは・・・
家庭、家族、母性、過去、感情の記憶、安心・安全、守る、育てる、世話する、想像力、共感力、所属(母体)、粘り強さ、独占欲、内気、臆病、悲観的、気分屋、用心深さ、抜け目のなさ、歴史、骨董品、甲殻類、胃、胆嚢、消化器官(腸以外)、乳房、など

蟹座新月からのメッセージ

家族や身近な人たちとの絆や共感し合う気持ち、心の奥の感情がとても大事になります。同時に、家の外での人との関わりや、相手からどう受け止められるかということも大きなテーマになります。繊細な感情を守るため警戒心が強くなり、無意識のうちに「自分や身内を守る姿勢」が強く出やすいでしょう。

また、外から新しい役割や責任、人やものが持ち込まれ、負担に感じて反発したくなる場面もあるでしょう。受け入れる余裕があれば新しい責任を引き受けられますが、そうでなければ、排除し跳ねのけたくなります。自分や大切なものが脅かされたと感じたら、まるで母親が我が子を守るように、強い態度で立ち向かうこともあるでしょう。それは決して悪いことではなく、自分にとって本当に大事なもの、本心を見極めるきっかけにもなります。

この一ヶ月は、かなり稀有な強力な星の並びが起きています。コミュニケーションの方法が新しくなったり、新しいビジョンに向けて動き出したり、古い仕組みが壊れて作り直されたりと、世の中の変化がとてもスピーディーに、大きく広がっていくでしょう。ニュースなどでも、いつも以上に大きく派手な出来事や発表が相次ぐかもしれません。ただし「陽」の勢いがあり過ぎて、安定しにくい時期とも言えます。変化に振り回されすぎず、冷静に自分のペースを保つ意識も大切でしょう。

安心できる居場所は、絶対に必要でありながら、難しかったりします。身近な人に親切にしたり、心のこもった言葉を伝えることは、自分を癒すことにもなります。蟹座の期間はそれが重要になるので、意識して少しだけでも実行してみると気持ちが温かくなるでしょう。

この新月は、二週間後に訪れる「結果を示す満月」に向けた「感情的な対立やかけ引き」を示していると言えそうです。焦らず、自分の気持ちと丁寧に向き合いながら過ごしたい時期です。

★何を守るためなら勇敢になれますか?

★7月23日、太陽は、蟹座(内に向かう水サイン)から獅子座(上昇する火サイン)に移ります。主要なテーマは、「家、共同体、共感、安全」から、「自己表現の喜び、生命の尊厳」に変わっていくでしょう。

新月チャートおよび一か月間(次の新月まで)の主なポイント

約1年前から、天王星、海王星、(土星)、冥王星の小三角が形成され、機動力が生まれています。このアスペクトは今後約3年間続きますが、今期間は、最も正確に形成されるピークと言えます。ものごとは、スピード感をもって大きく動いていくでしょう。

次のポイントに注目しました。

  • 新月はディセンダント・水星と合、土星とスクエア
  • クレイドル(ゆりかご)が次々と形成される
  • 金星とサウスノードが合、天王星とスクエア
    • 金星は、海王星、冥王星とYODを形成
  • 天体の逆行
  • 天体の食度数通過
  • ミッド・ポイント
  • 新月のサビアン「ヨットを待つ女」

① 新月はディセンダント・水星と合、土星とスクエア

新月は蟹座で起こり、ディセンダント上の水星と合

「大切なものの安全を守る」という本能的な気持ちが強く働き、家族や家族的なグループ内の絆、共感、結束力が重要になる(必要とする)機会が増えるでしょう。

まるで胃袋が食べ物を飲み込むようにそのグループは周りを招き入れ、食べ物は胃袋の中で溶けて一体になります。

新月には蟹座の水星が合を形成し、人々は、客観的で俯瞰的な理性というより、自分のテリトリー内を優先し、主観的な感情に従って「考え」「情報を発信する」傾向があるでしょう。

東京チャートでは、新月・水星がディセンダントにほぼピッタリのっていて、他者との関係性や相手からの反応が重要であり、テーマとなります。

また、他者との関わりにおいて、「我が身や身内を守る姿勢」が目立つでしょう。

さらに、蟹座の新月に対して、牡羊座の土星が3ハウスからスクエアを形成

「守りの感情」が強調されているところに、権威的なところから「新しい人やもの」が持ち込まれ、重荷に感じて大いに反発するかもしれません。

もしも、蟹座にそのテリトリーを広げる感情的な余裕があるなら、新たな責任を引き受けます。

ですが、蟹座の胃袋がそれを異物として吐き出す、つまり、排除する可能性もあります。

蟹座は、硬い甲羅でその柔らかい中身を守るカニのように、繊細な感情が傷つかないようしっかりとガードします。

なので、自分や守りたいものの安全が脅かされると感じた場合は、防衛のための攻撃に転じることもあるかも。

それは、母親が命懸けで我が子を守る、最強の攻撃力かもしれません。

② クレイドル(ゆりかご)が次々と形成される

双子座天王星、牡羊座海王星、水瓶座冥王星が、各サインの4度にあり、正確な小三角が形成されています

天王星は「改革、独立、変化」、海王星は「ビジョン、精神性、幻惑」、冥王星は「破壊と再生、蘇る力」を示し、

コミュニケーションの方法を改革し(双子座)、新しいビジョンの実現に取り組み(牡羊座)、既存の社会を壊して作り直す(水瓶座)、という動きがますます世界に広がるでしょう。

火と風サイン(HOT)の組合せで、強力な拡散力があります

ただし、小三角の頂点である牡羊座の海王星は、争いや競争(牡羊座)における混乱や喪失(海王星)という意味もあるでしょう。

また、4度(数え5度)は、「冒険と刺激」を示しています。(『ディグリー占星術』松村潔著より)

数え5度は、放電であり無謀なチャレンジをする度数とのこと。とりあえず何でもやってみる、という感じかもしれません。

注目は、7月20日前後、ここに木星(獅子座4度)が加わり、正確なクレイドル(ゆりかご)が形成されます。これは、この数年間の形成の中で最も焦点化された感じがあります。

木星は、良くも悪くもものごとを拡大します。巷では、派手で押しの強い、やり過ぎ感のある、権威を笠に着たような言動が目立つかもしれません。

あるいは、木星は、法律、宗教、教育、信念などを表し、それらに関する方向性がスピーディーに「決定」されていく可能性もあります。

その他、太陽、水星、金星などが加わった、「グランドセクスタイルの一片欠けアスペクト」も形成され、細かいところまでピントの合った天体配置が続きます。

ものごとは不思議なほどダイナミックに変化していくでしょう。

ただし、HOTの組合せであり、変化はしても安定しない傾向があるかも。

★2週間後の満月は、新月から約15度進んだ獅子座-水瓶座6度のラインで起こり、木星を含めたクレイドルにピッタリと重なります。なので、この新月は、満月の結果に向けた「感情的な対立やかけ引き」を示していると言えそう。

アスペクトの形成

参考までに、正確なアスペクトを形成する組合せをピックアップしました。7月中旬~下旬は、今年のハイライトの一つですね~。これらのポイントを月が通過するタイミングは要注目です。

  • 7月16日、天王星-海王星(セクスタイル、双子-牡羊4度)
  • 7月18日、天王星-冥王星(トライン、双子-水瓶4度)
  • 7月20日、木星-海王星(トライン、獅子-牡羊4度)
  • 7月20日、木星-冥王星(オポ、獅子-水瓶4度)
  • 7月21日、木星-天王星(セクスタイル、獅子-双子4度)
  • 7月25日、海王星-冥王星(セクスタイル、牡羊-水瓶4度)
  • 7月27日、太陽-冥王星(オポジション、獅子-水瓶4度)
  • 7月27日、太陽-海王星(トライン、獅子、牡羊4度)
  • 7月28日、太陽-天王星(セクスタイル、獅子、双子4度)
  • 7月29日、太陽-木星(合、獅子6度)
  • 8月11日、金星-冥王星(トライン、天秤-水瓶3度)
  • 8月11日、金星-海王星(オポ、天秤-牡羊4度)
  • 8月12日、水星-冥王星(オポ、獅子-水瓶3度)
  • 8月12日、水星-海王星(トライン、獅子-牡羊4度)
  • 8月12日、金星-天王星(トライン、天秤-双子5度)

③ 金星とサウスノードが合、天王星とスクエア

金星はサウスノードと合で、天王星とスクエアを形成。(金星は火星ともスクエア、満月図参照)

新月チャートで乙女座金星は唯一「地」のサインで、蟹座の新月・水星と調和しています。豊かな感情(蟹座)を土の器(乙女座)が受け止める感じでしょうか。

金星は8ハウスにあり、お金を含む他者との深い関わりにおいて、きっちりと優先順位をつけて現実的な対応をするでしょう。

金星は双子座天王星とスクエア。どちらも蟹座水星がルーラーで、「安心感を重視して身内を守る」という考えに基づいて他者との関係性をきっぱりと変えていきます。

水星=金星/天王星】のミッドポイントも形成されていて、この3天体はしっかり連携していると言えるでしょう。

ここにノードが重なり、多くの人が巻き込まれる可能性があります。

金星は、海王星、冥王星とYODを形成

さらに、金星は、冥王星と海王星のセクスタイルを底辺としたYODの頂点でもあります

遠い天体からの影響を受け、相手の懐にいつの間にか入り込んで、難しい交渉事をイリュージョンのように完遂するのかもしれません。

手柄を自慢する王様(獅子座木星)の陰で、着実に仕事をこなす執事(乙女座金星)という感じでしょうか。

金星についても要注目ですね。

④ 天体の逆行

  • 7月27日~12月11日、土星が逆行(牡羊座14度→7度)
  • (6月29日)~7月24日 2:14AM、水星が逆行(→蟹座16度)
  • (7月7日)~12月13日、海王星が逆行(牡羊座4度→1度)
  • (5月7日)~10月16日、冥王星が逆行(水瓶座5度→3度)

天体自体が逆行するわけではないですが、「見かけ上」の動きが人間の判断やものごとの流れに大きな影響を与えることが考えられます。プロジェクトが停滞したり、やり直しが必要になったりする可能性があります。見えないところで準備する期間とも言えるかも。

どの天体も、特に、逆行/順行に転じるタイミング()は要注目です。留となる度数、天体が強調され、その配置が象徴する重要なできごとが起こりやすいでしょう。ものごとの方向性の変化・進展が「表面化する」タイミングとも言えそう。

水星逆行中は、人為的ミスや通信機器の障害、電車の遅延などが起こりやすいと言われています。また、順行に戻るタイミングで、逆行中に検討されたことが「発表」されることもあります。

◆特に海王星や冥王星は動きが遅いので、出生図において、「牡羊座4~1度」「水瓶座5~3度」前後に合またはハードアスペクトを形成する天体や軸がある場合は、大きな影響を受ける可能性が高いでしょう。

⑤ 天体の食度数通過

この期間は、海王星が食度数を通過します。

海王星は、この期間を通して、食度数「天秤座5度」にオポジションを形成。

食度数を海王星が通過するときは、ものごとに霧がかかり、現実と想像の区別がつかなくなる可能性があります。嘘や裏切り、秘密の敵の存在などに要注意。

⑥ ミッド・ポイント

次のミッド・ポイントに注目しました。

天王星=海王星/冥王星

  • 注目を集めるための破壊行為
  • 岸にたどり着くために波を立てる
  • 超自然的な通信技術

このところタイトに形成されているミッドポイントの一つ。

海王星/冥王星のミッドポイントには「超自然」というキーワードがありますが、そこにコンタクトする「双子座天王星」にその意味を加えると、常識を超えたテクノロジーによるコミュニケーション、例えば、超能力が再び流行るのかも⁈

⑦ 新月のサビアン

蟹座22度(数え)のサビアンは…「ヨットを待つ女」

ひたすら待てば願望は必ず叶うという確信めいたものがあります。それは、おそらく「感情の力」ですが、その願望を人に押し付けたり、自分から叶えにいくのではなく、ただ待ち続けます。そうすることで、ヨットが港に帰ってくるように、願望や理想の方が自分の元にやってくるのです。

オポジションの度数である山羊座22度(数え)のサビアンは「敗北を優美に認める将軍」。あえて潔く、ゆったりとした気持ちで敗北を認めることで、本当の意味での成果を得られるのでしょう。欲しいならば待つ、あるいは、降参する。強く欲する気持ちとは反対の行動をとることで、一番重要なものを得ることができます。

・・・

では、次に満月を見てみましょう。

Rosy / Bad Homburg / GermanyによるPixabayからの画像

水瓶座の満月

2026年7月29日午後11時36分、水瓶座7度(数え)での満月です。

満月について

新月は「種まき」、満月は「収穫」と言われています。

新月で、月は太陽からエネルギーを受け取り、満月に向けてそれを形にし、実現させていきます。そして、満月から次の新月にかけて、月のエネルギーは空っぽになっていきます。

また、呼吸のサイクルで言うと、新月の瞬間から息を吸い込み始め、満ちた頂点である満月の瞬間に呼気に切り替えて新月に向けて吐き出しきる、とも喩えられます。

新月は「始まり」、満月は「完成と解放」。そのようなイメージで一か月を過ごしてみると、新月~満月の変化と「切り替えポイント」を体感できるでしょう。

満月チャートのポイント

水瓶座の満月は、自由、平等、独立、個人の尊重、あるいは、不平等なものごとに対して強く抗議する、などの傾向があります。

俯瞰的な視点により、普く均等にものごとをとらえ、偏りがある場合はそれをあるべき姿にするべく取り組みます。

同情や共感というより、知的に理解して解決するという感じかもしれません。

獅子座の太陽と水瓶座の月で、火が風を煽るように熱気をもって強く訴えるので、世の中のあらゆる分野で派手な動きが見られるでしょう。

(様々な分野において、獅子座 and/or 水瓶座の時期が一番熱を帯びる感じがします。)

水瓶座は、不動宮の風サインであり、「考え」を曲げない頑固さゆえの葛藤はあるかもしれません。

満月チャートについて次のポイントに注目しました。

  • 満月はMCで起こり、冥王星(MC)に合、木星(IC)にオポジション
    • MCにジュノーが合
  • 満月はクレイドル(ゆりかご)アスペクトに重なる
  • 金星と火星がタイトにスクエア、ルーラーは水星(3ハウス)
    • 月に対して、金星と火星がタイトに135度
  • ミッド・ポイント
  • 満月のサビアン「卵から生まれた子供」

① 満月はMCで起こり、冥王星(MC)に合、木星(IC)にオポジション

明確に焦点化された注目すべき配置と言えます。

満月は、東京チャートのMCで起こり、同時に、冥王星と太陽のオポジションが重なります

つまり、月・冥王星・MCが合、太陽・木星・ICが合です。

月は、国民、世論、女性やこども、冥王星は権力や暴露を示しています。

水瓶座の月は、既存の縦社会に対して、ノーを突きつけるべく行動するでしょう。

政府の方針に対して、国民が強く反抗したり(水瓶座)、社会において隠されていた情報が開示(暴露)されることで、国民の反感が増すのかもしれません。

さらに、IC上の木星と太陽が、そこにオポジションを形成。

IC(4ハウス)は、国土、環境、野党などを示しています。

ICに、リーダーを表す太陽と、何事も拡大する木星がピッタリ合で、世論(月)と対立しています。

あるいは、野党がパワーを拡大して、与党(10ハウス)の方針に対抗しているとも言えます。

また、月は農作物、4ハウスは農業生産、木星は金融や法律、冥王星は巨大権力とすると、農業やその環境をめぐって、大きな資金が動き、法律が動くのかもしれません。

いずれにしても、満月が示す太陽と月の引っ張り合いが、社会の縦軸(背骨)の上で起こり、さらに、富と権力の拡大ペア(木星&冥王星)が、その緊張を最大限に高めるでしょう。

MCにジュノーが合

MCには、月・冥王星と共に、小惑星のジュノーがピッタリと合を形成

ジュノーは「権利の主張」を示していて、満月のパワーをさらに強調しています。

満月は、現状を根底から変えるほどのパワーのある世論を示しています。

市民は、社会に対して強烈に権利を主張するのでしょう。

② 満月はクレイドル(ゆりかご)アスペクトに重なる

水瓶座月&冥王星、獅子座太陽&木星、そして、双子座天王星、牡羊座天王星は各サインの4度(6度)にあり、クレイドルアスペクトを形成しています

つまり、時代のアスペクトである天王星、海王星、冥王星の小三角に対して、木星が加わり、そこに満月が重なり、さらに、満月はMC軸上で起こる…というかなり稀有な配置と言えます。

クレイドルはHOT(火と風)のサインで形成され、火を風が煽り、拡散力はMAXです。

獅子座と水瓶座のオポジションは、王と王国(市民)の対立、表と裏を示していて、王は市民を支配するけれど、市民が王位を覆すこともできます。

この満月では、王国(市民)が社会の頂点の位置にあるので、人々、民衆が主役と言えます。

破壊と再生を示す冥王星と共にあり、トランスサタニアンの援護を受け、民衆は、何かを「なかったことにする」「覆す」のかもしれません⁈

③ 金星と火星がタイトにスクエア、ルーラーは水星(3ハウス)

乙女座金星と双子座火星は、それぞれ21度で、タイトにスクエアを形成

乙女座は「情報の精査」、双子座は「情報の収集」を示していて、金星×火星で「楽しみ」「情熱」を見出します。

ものごとの多くは人間関係で動くので、金星と火星が強力に関わると、重要なできごとが起こりやすいと考えられます。

満月チャートでは、金星と火星のルーラーはともに3ハウスの蟹座水星で、水星が重要な役割を担うと言えそう。

水星は、牡羊座土星とスクエアを形成。蟹座は安全、牡羊座は戦いを示していて、なかなか厳しい配置ではあります。

「安全を守るための戦いについて考える」のであれば、水星と土星は協力できるかもしれません。

土星は制限や管理とともに、安定や成熟も示していて、ダメ出しをされつつ地盤を固めていくと考えられます。

「防衛のための隣国との取引き」「安全なケアのための交通手段」にも力がそそがれるのでしょう。

月に対して、金星と火星がタイトに135度

金星と火星は、月に対して135度、太陽に対して45度を形成

つまり、タイトなスクエアの金星と火星のミッドポイントで満月が起こっています。

なので、以下のタイトなミッドポイントが成立します。

太陽=月=木星=金星/火星

さらに、ハーモニック8のミッドポイントで示すと、

太陽=月=木星=金星=火星

となり、オーブ8分以内に集中しています。

愛憎悲喜こもごもの「ザ・人間関係」を通して、何らかの成果や結果が得られると言えるかも。

倫理的な決め事としての法律(木星)が関わるのかもしれません。

④ ミッド・ポイント

次のミッド・ポイントに注目しました。

MC=天王星/海王星(=冥王星)

  • 超自然的な要素が絡む
  • 未開拓の情報源に指針を求める

人智を越えた思いがけない方向に社会が進んでいくのかもしれません。(AIが新しいルールを提言する?)冥王星が関わり強制力が加わります。

➄ 満月のサビアン

水瓶座7度(数え)のサビアンは…「卵から生まれた子供」

卵から子供が生まれたら、わが目を疑うでしょう。1度前の水瓶座6度(数え)のサビアンは「ミステリー劇の演技者」、次の水瓶座8度(数え)のサビアンは「美しい衣装を着た蝋人形」で、共通しているのは、見る人を驚かせ楽しませることでしょうか。ここでは、子供がもつ創造性はサプライズであり、全ての子供は特別なのです。

卵から生まれた子供は、一体どこから来たのでしょうか。人間のように見えて人間ではないのかもしれない。オポジションの獅子座7度(数え)のサビアンは「空の星座」。ここではない彼方の世界を表しています。どちらも、現実と夢、常識と非常識の不思議な狭間を味わいます。

まとめ~蟹座新月と水瓶座満月~

蟹座と水瓶座は調整が必要なクインカンクス(150度)の関係です。

蟹座は社会を構成する基盤である「家」や「家族的関係」を示します。地域、まち、国、アジア、地球など、「家」のスケールは様々です。また、蟹座は活動宮の水サインで、アクティブな共感は周りを飲み込みます。そのテリトリーは限りなく拡大し、強い身内意識は排他性を生むかもしれません。

それに対して、水瓶座は、自立した個人の、自由でグローバルなネットワークを示しています。世界各地に散らばる、友人や仲間同士の関係性です。水瓶座は不動宮の風サインで、思想や理想を広く共有し、必要と思えば共に行動します。一人ひとりは皆違うけれど対等な存在であると考えます。

蟹座から水瓶座への流れは、蟹座では、例えば、兄弟姉妹が同じ釜の飯を食べて、両親の愛情の元で様々な体験を共有し、家族という共同体の絆が育まれます。そして、水瓶座では、兄弟姉妹は自立し、それぞれの個性や考えを持った個人として別々の人生を歩み始めます。それでも、心のどこかでいつも繋がっていて、困ったときは助け合うのでしょう。

(個人的には、蟹座から水瓶座への流れはとても自然だなと思います。)

★流れにのって思い切って表現したい私だけの「好き」は何ですか?

全体の動き ~月のアスペクトと主要な天体配置~

蟹座新月(2026年7月15日)~獅子座新月(皆既日食、8月13日)までの全体の動きをまとめてみました。

月が緊張のアスペクトを形成するときを赤字で、サポート的なアスペクトを形成するときを青字で、混在しているときは緑字で記入しています。また、その他緊張感のある期間には赤線を引いてあります。

月が出来事や感情の引き金となることについて検証してみてはいかがでしょうか。

・・・

この期間を通して、海王星は、食度数(天秤座5度)のオポジションにあります

【7月14日、新月(蟹座22度(数え)】・・・種まき

・7月15日、獅子座の月・木星-天王星-海王星-冥王星(クレイドル)
・7月15日、獅子座の月-キロン(スクエア)

・7月16日、天王星-海王星(セクスタイル、双子-牡羊4度)

・7月17日、乙女座の月・サウスノード・金星-天王星(スクエア)

・7月18日、乙女座の月・金星-火星(スクエア)
・7月18日、天王星-冥王星(トライン、双子-水瓶4度)

・7月19日、天秤座の月-木星-天王星-海王星-冥王星(グランドセクスタイルの一辺欠け)

・7月20日、天秤座の月-水星-土星(Tスクエア)
・7月20日、木星-海王星(トライン、獅子-牡羊4度)
・7月20日、木星-冥王星(オポ、獅子-水瓶4度)

【7月21日、上弦の月(天秤座29度、数え)】・・・発展
・7月21日、木星-天王星(セクスタイル、獅子-双子4度)

・7月22日、蠍座の月-木星-冥王星-キロン(Gクロス)
・7月22日、蠍座の月-天王星-海王星(YOD)

【7月23日、太陽が獅子座へ】
・7月23日、太陽-キロン(スクエア)

★7月24日2時14分、水星が順行へ(蟹座16度→)
・7月24日、射手座の月-太陽・木星-天王星-海王星-冥王星(Gセクスタイルの一辺欠け)

・7月25日、射手座の月・リリス-金星-火星(Tスクエア)
・7月25日、海王星-冥王星(セクスタイル、牡羊-水瓶4度)

★7月27日~12月11日、土星が逆行へ(牡羊座14度→7度)
・7月27日、山羊座の月-海王星(スクエア)
・7月27日、太陽-冥王星(オポジション、獅子-水瓶4度))
・7月27日、太陽-海王星(トライン、獅子、牡羊4度)
・7月27日、太陽・木星-天王星-海王星-冥王星(クレイドル)

・7月28日、山羊座の月-水星-土星(Tスクエア)
・7月28日、太陽-天王星(セクスタイル、獅子、双子4度)

・7月29日、金星-火星(スクエア、乙女-双子21度)
・7月29日、太陽-木星(合、獅子6度)
【7月29日、満月(水瓶座7度、数え)】・・・収穫
・7月29日、水瓶座の月-キロン(スクエア)
・7月29~30日、水瓶座の月・冥王星-太陽・木星-天王星-海王星(クレイドル)

・7月31日、魚座の月-ノースノード(合)

・8月1日、魚座の月-天王星(スクエア)

・8月2日、魚座の月-金星-火星(Tスクエア)

・8月3日、牡羊座の月・海王星-木星-天王星-海王星(クレイドル)

・8月4日、牡羊座の月・土星-水星(スクエア)

・8月5日、牡牛座の月・キロン-木星-冥王星(Tスクエア)

【8月6日、下弦の月(牡牛座14度、数え)】・・・成熟・衰退

★8月7日、金星が乙女座から天秤座に入る
・8月7日、双子座の月・天王星-金星-木星-海王星-冥王星(Gセクスタイルの一辺欠け)
・8月7日、双子座の月-ノード(スクエア)
・8月7日、太陽-土星(トライン、獅子-牡羊14度)

・8月9日、双子座の月-火星(合)

★8月10日、水星が蟹座から獅子座に入る
・8月10日、蟹座の月-土星(スクエア)

★8月11日、火星が双子座から蟹座に入る
・8月11日、金星-冥王星(トライン、天秤-水瓶3度)
・8月11日、金星-海王星(オポ、天秤-牡羊4度)
・8月11日前後、水星(木星)-金星-天王星-海王星-冥王星(Gセクスタイルの一辺欠け)

・8月12日、水星-冥王星(オポ、獅子-水瓶3度)
・8月12日、水星-海王星(トライン、獅子-牡羊4度)
・8月12日、金星-天王星(トライン、天秤-双子5度)
・8月12日、金星-火星-海王星(Tスクエア)

【8月13日、新月(皆既日食、獅子座21度、数え)】・・・種まき

・・・・・
後記:
7月20日は、サッカーワールドカップ、アルゼンチン対スペインの決勝戦ですね~。メッシ選手のチャートを見て驚いたのは・・・決勝戦当日、メッシ選手のアセンダント上でtr冥王星とtr木星が正確にオポジションを形成し、それをtr海王星が正確に調停します。持ってますね~。さらに、tr海王星は、メッシ選手の出生の太陽と海王星のオポジションに対して、スクエアを形成中です。海王星は皆の夢を叶えるヒーローですね。メッシ選手の母方の祖先はスペイン人とのこと(wikiより)。どちらが勝利するかはわかりませんが、、まさに「サッカーの神様に愛されている」な~と思います。

参考記事
2026年の星模様~占星術で読んでみる~
土星とノードの合(2025年4月)~日食・月食と土星の通過~
土星や冥王星のサイン移動が示す 人生の試練と変化

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