秋分&乙女座の新月からの星模様(2023年9月15日~10月15日)

早いもので9月23日には秋分を迎えます。

夏の疲れもあり体調を崩す人も多いと思います。まだまだ暑い日が続きますが、冷たい飲み物は控えめに、食事や睡眠も十分にとって実りの秋を元気に迎えたいですね。

2023年9月15日~10月15日までの星模様です。

BrunoによるPixabayからの画像

秋分図

まずは、今年の秋分図(9月23日午後3時50分、東京)を見てみます。

秋分図とは、太陽が天秤座に入った瞬間のチャートで、冬至(12月22日)までの約3か月間を示していると言われています。

春分を新月に例えるならば、秋分は満月にあたります。

また、秋分は、成長の極点であり、その日を境に夜の方が長くなっていきます。

なので、春分図を「種まき」とすると、秋分図は「実り・完成・刈入れ」を示していると言えるでしょう。

今年の秋分図は、どのような「実り」を示しているでしょうか。

秋分図のポイント

主なポイントをあげてみると・・・

  • 太陽と海王星がオポジション
  • 太陽、冥王星、海王星、木星・天王星でカイトを形成
  • 獅子座の金星に木星・天王星がスクエア、火星がセクスタイル
  • 火星にキロンがオポジション

① 春分図、夏至図に続いて、秋分図でも太陽に海王星が関わる

遠い天体は進行が遅いので、春分図において太陽とのハードアスペクトがある場合、四季図を通してそれが見られる可能性が高いでしょう。

そして、太陽と海王星のハードアスペクトは、今後数年間、四季図の中に現れます。(のちに土星も加わります。)

なので、その間は、海王星が象徴するものごとが社会に現れやすいでしょう。

海王星が示すこと、

「夢、理想、創造性、スピリチュアリズム、境界線の喪失、犠牲と救済、詐欺、お酒、薬物、海」

などが何らかの形で強調されるでしょう。

さらに、魚座には土星もあり、「形が溶ける、形あるものを手放す、混沌の中でのルール作り、理不尽な制限、泥水を飲み込む、泥を洗う」といったイメージもあります。

これらは、今後、土星が海王星に接近するにつれて強く現れるでしょう。

余談ですが、最近よく「法を超えた救済」というフレーズを耳にしますが、魚座の土星(法・ルール)と海王星(境界がない)の組合せと言えるかもしれません。

また、スポーツでは「信じる力」というワードも注目されましたが、「信じる/惑わされる」というのも海王星のキーワードと言えるでしょう。

天秤座0度の太陽は、東京チャートで7ハウス(8ハウス寄り)にあり、パートナーシップ、外交(争い)などについて、海王星の象徴である「境界線が曖昧になる」動きがありそう。

8ハウスの意味を加えると、相手を頼る・依存する(経済的な意味でも)傾向があるかも。

② 太陽と海王星のオポジションを軸にして、カイトが形成されている

冥王星、海王星、天王星(・木星)で、少なくとも来年いっぱいは小三角が形成されます。

その小三角を土台として、乙女座の終わり辺りを天体が通過すると、カイトが形成されます。

今回の秋分図では、太陽がその一角に入ります。(サインは天秤座ですが)

太陽は海王星を照らし、「混沌」の中にあっても「犠牲的奉仕の精神」により、「夢や理想」に向けてものごとを押し進めていくでしょう。

山羊座の冥王星は「社会構造の破壊と再生」、牡牛座の天王星は「改革・テクノロジー」、牡牛座の木星は「進歩・拡大」、これらの天体が現実化を力強くサポートします。

③ 獅子座の金星に木星・天王星がスクエア、火星がセクスタイル

獅子座は「自らの内側に燃え続ける情熱の火」、金星は「好き・楽しい」、そこに牡牛座の木星「拡大、寛容」と天王星「変化、個性」がスクエアです。

引き続き、各々が心から夢中になれるものやサプライズを楽しむことで、日々の生活、世の中全体が活性化しそう。

スポーツやエンターテインメント、芸術など、何であれ個性的であるほど良いかもしれません。楽しさが楽しさを呼び、情熱が拡大していくのでしょう。

そして、「行動、やる気」を表す火星が金星とセクスタイル。

火星は天秤座を運行中で、誰かとともに、協調しながらアクションを起こすことで、より満足できるのでしょう。

パートナーシップ、愛情、情熱が重要になりそう。

ただし、獅子座の金星と牡牛座の木星のスクエアは、「贅沢さ」や「浪費」など、お金に関して行き過ぎる傾向があり、経済的なやりくりの問題には要注意。

④ 天秤座火星と牡羊座キロンがオポジション

キロンには、土星と天王星の橋渡しの役割があると言われています。

また、冥王星の小型版であり、冥王星と同様に、強烈な経験を経て癒しへと向かう助けになるとも言われています。

火星は「争い、行動」を表し、キロンとオポジションにあると、「戦い」の意味が強調されるかもしれません。(キロンには「毒物による環境破壊」という意味もあるようです。)

同時に、金星がキロンと火星を調停していて、熱い情熱、そして、それを共有する人間関係が対立を和らげるのかも。

この期間、争いや怒りによる緊張がかなり高まるかもしれませんが、その体験を通してこそ、自分、他者、そして環境が癒される一歩が生まれるのかもしれません。

➄ 秋分図のミッドポイント

次の2つのミッドポイントに注目してみました。

太陽=金星/木星
(金星と木星はスクエアで強調されています。)

  • 人気、成功、出世
  • 善意

天秤座の太陽で、人間関係がさらに強調されるポジティブなミッドポイント。

太陽=土星/ノード

  • 防衛や名声のために人と距離をおく
  • 自己完結、孤独を好む

防衛のために人との協調をこばむ一面も。

これら2つのミッドポイントでは、人気と疎外感の両方が強調されています。

秋分図のまとめ

秋分~冬至までの3ヶ月間は、春分からの、夢や理想に向かって情熱を燃やし、他人と共に協力してきたことが、次々と具体的な実りとなりそう。

また、満月と同様に、「現実を受け入れる」あるいは「思い切って手放す」ことで道が開けるかもしれません。混乱の中でも、ものごとをシンプルにとらえるように訓練すると、騙されたり振り回されたりせず、優先順位が見えてくるでしょう。

争いごとや緊張の兆しもありますが、最終的には雨降って地固まるという感じかもしれません。

・・・

次に、少し時間を戻して、新月についてざっくりと見てみます。

乙女座の新月

2023年9月15日午前10時40分、乙女座22度(数え)での新月です。(東京で作成)

全体的な傾向

獅子座で各々がスポットライトを浴びる喜びを堪能し、乙女座では自己分析をして改善点を実行します。

乙女座(土の柔軟サイン)が象徴するのは・・・
有用無用/真偽の選別と排他、優先順位付け、批判、分析、観察力、(有用な)情報、完璧、厳格、几帳面、実用性、生産性、仕事能力、品質管理、奉仕、謙虚さ、心配性、工芸、技術の研鑽、改善への継続的努力、細部への集中、全体の流れを見失う、自己批判と過小評価、小腸、脾臓、など

新月からのメッセージ

胸の中に抱いてきた夢や希望が、ダイナミックに実現に向かうチャンスのとき。

乙女座サインは仕事能力の高さを表しますが、この新月の度数である22度(数え)は、サインの一番強力で安定した度数と言われています。ぼんやりとしたイメージの中から、夢に向けてやるべきことをリストアップして、検討し、優先順位をつけて、一つずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。

また、ルーティン的なことを見直したり、増やしたりして、生活・体質改善を図るにもよい時です。ただし、完璧を求め過ぎて自分を過小評価したり、あるいは、相手への過度な批判、間違った思い込みなどの傾向には注意しましょう。

先月に続いて、体の中心から燃え上がるような喜びを体験するかもしれません。そのエネルギーは生活に活気を与え、夢の実現の歯車をさらに力強く回してくれるでしょう。ただし、気持ちが大きくなり過ぎて、浪費に走る傾向には注意。

また、相手に対して攻撃的になり、争いごとが勃発する可能性もあります。それは個人にとどまらず、より多くの人々を巻き込むことも。争いと調和の絶妙なバランスをとるように心掛けましょう。大規模な縁の変化、出会いと別れの可能性。

★手始めになににとりくみますか?

秋分(9月23日)を過ぎると、太陽は下に向かう「地サインの乙女座」から、外に向かう「風サインの天秤座」に移ります。主要なテーマは、「他者とのつながり」に変わっていくでしょう。

新月チャートおよびこの期間の主なポイント

次のポイントに注目してみました。(秋分図の項も参照)

  • 新月は海王星とオポジション、カイトを形成
  • 獅子座の金星と木星・天王星がスクエア、火星がセクスタイル
  • 乙女座の水星がMCに合、土星とオポジション
  • 冥王星とノードがスクエア
  • 新月のサビアンは「王家の紋章」

① 新月は海王星とオポジション、カイトを形成

カイトの一角、海王星とオポジションの位置で新月が起こり、海王星のテーマ「夢、理想、幻想、幻滅、境界線の消失など」が大きく強調されています。

オポジションなので、そのテーマを対象化する/テーマに対面するという感じでしょうか。

乙女座は、雑多な情報の中で状況を観察・分析し、真偽を見極めて、課題の優先順位をつけて実行します。

魚座が際限なく広がるのに対して、乙女座は抜かりなく細部に集中するので、何かのプロジェクトを具体的に遂行するのに適したサインと言えるでしょう。

魚座海王星のテーマに沿って、地サインのグランドトライン(乙女座新月-冥王星-天王星・木星)が次々と具体的な結果を生み出し、拡大していきます。

芸術面では、非常に繊細で緻密な美しさが表現されるでしょう。レース編みのテーブルクロスや手刺繡のハンカチーフなどが思い浮かびます。

東京チャートで新月は10ハウスにあり、社会、政治においての実務能力という意味が加わります。

② 獅子座の金星と木星・天王星がスクエア、火星がセクスタイル

上記、秋分図の項を参照。

金星は、10月9日まで獅子座を運行します。

しばらくは、ドラマチックな自己表現や人間関係を大いに楽しみましょう。

③ 乙女座の水星がMCに合、土星とオポジション

東京チャートで、乙女座新月のルーラーでもある「乙女座水星」がMCに合、ICの土星とオポジションを形成しています。

乙女座水星の分析力、観察力、実務能力が際立ちますが、何らかの制限や責任が加わり、コミュニケーションにおいて慎重さが必要になるかもしれません。

例えば、発信する情報について、思い責任を負うことになったり、重箱の隅をつつくような批判を受けることも。

いずれにせよ、少し憂鬱な気持ちになるかもしれません。

ですが、細部にこだわり過ぎて全体を見失わないように、自信を持って冷静に対処していくと、安定感と信頼を得ることができるでしょう。

水星は、新月の翌日に順行に転じます。新月前後は、うっかりミスなどに要注意。

④ 冥王星とノードがスクエア

先月に引き続き、冥王星とノードはスクエアを形成して上記のカイトに関わっています。

山羊座の冥王星は、「権威のピラミッドを破壊・再生して風通しを良くする」ことを示していて、より多くの人々、組織、国全体を巻き込む可能性があります。

あるいは、より大きな単位での出会いや別れの可能性もあるでしょう。つまり、縁を大きな単位で変えていきます。

ノード軸は牡羊座-天秤座にあり、リーダーシップ/パートナーシップもテーマとなりそう。

*ノードは、4月20日の皆既日食の度数(牡羊座29度)上にあり、特に活性化されていると考えられます。

➄ 天体の食度数の通過

この新月から次の日食にかけて、逆行中の木星が食度数(蠍座14度)をオポジションで通過し、ものごとが良くも悪くも拡大する傾向が強まりそう。

また、10月9日~16日頃、火星が食度数(牡羊座29度、蠍座2度)を合/オポジションで通過して、対立や争いを際立たせる可能性。

特に、10月9日頃には、火星と冥王星がスクエアを形成することもあり、要注意かもしれません。

⑥ ミッド・ポイント

次の2つのミッド・ポイントに注目してみました。

金星=木星=土星/冥王星

  • 愛情/お金を失う
  • 残されたものの救出

火星=土星/天王星

  • 争いにつながる挑戦
  • 反乱の中で起こり得る大混乱
  • 改革への意欲

富や豊かさの喪失、争いの可能性とともに、そこから復活する可能性を示しているかもしれません。

⑦ 新月のサビアン

乙女座22度(数え)のサビアンは…「王家の紋章」

紋章とは、個人を識別するものであり2つ以上同じものがあってはならず、また、代々継承された実績が必要なのだそうです。なので、紋章は、長い歴史や立派な祖先、名誉や誇りを意味し、一朝一夕で得られるものではないのです。

紋章が描かれたものは何であれ、そこに威厳が与えられ重要な働きをします。なぜなら、人々はそこに込められた意味を知っているからです。それほど大きな力を持つデザインは、他には無いのでしょう。

22度(数え)は、「サインの一番美味しい強力で安定した度数」なのだそうです。(by 松村先生)

・・・

では、次に満月を見てみましょう。

牡羊座の満月

9月29日午後6時58分、牡羊座7度(数え)での満月です。

満月について

新月は種まき、満月は収穫と言われています。

新月で太陽からエネルギーを受け取って、満月に向けてそれを形にする/実現させる。そして、満月から次の新月にかけて月のエネルギーが空っぽになっていく(by松村先生)。

また、呼吸のサイクルで言うと、新月の瞬間から息を吸い込み始め、満ちた頂点である満月の瞬間に呼気に切り替えて新月に向けて吐き出しきる、とも喩えられます。

新月は「新たなる始まり」、満月は「完成と解放」。そのようなイメージで一か月を過ごしてみると、新月~満月の変化と「切り替えポイント」を体感できるでしょう。

満月チャートのポイント

この満月は「中秋の名月」となります

中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のこと。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき「芋名月」などとも呼ばれるそうです。

今年の「中秋の名月」は「満月」と同じ日ですが、月の公転軌道が楕円であることから、日にちがずれる年もあるそうです。(参考:国立天文台のHP)

今回の満月では、牡羊座が示す新たな始まり、パイオニア、競争、迅速な決断、正直さ、スピード感などがテーマになりそう。

また、牡羊座は「火の活動サイン」。純粋な情熱やひらめきにより、「とにかくこれをやってみたい!」という思いを行動にうつします

未熟さや無謀さがあるかもしれませんが、なにごとも最初の一歩が肝心。直感に従って行動を起こしてみましょう。

満月チャートについて、次のポイントに注目してみました。

① 満月は12ハウスで起こる

満月は12-6ハウスで起こり、隠れた領域で何かを始めることに光を当てます。

舞台裏、ネットの世界、病院など、表に出ない場所で、新たな動きがありそうです。

② 海王星も12ハウス、水星が加わりカイトを形成

満月図では、乙女座の水星と魚座の海王星(12ハウス)を軸にしたカイトが形成されています。

隠れた分野での夢や理想、救済について、取捨選択された言葉によって伝えることで、環境を力強く動かしていくのかもしれません。

それらの選び抜かれた言葉は、ものごとを的確に表現し、非常に印象深いものになるでしょう。

③ 冥王星がMCに合、ノード・火星とスクエア

カイトを形成する冥王星は、ノード・火星とスクエアを形成し、MCに合です。

さらに、火星キロンとオポジションを形成し、緊張感のある配置になっています。

火星は満月のルーラーでもあり、注目すべき天体であると考えられます。

支配的な権威者への怒り、争い、事故、ケガなど、多くの人が関わるできごとの可能性。

また、火星は天秤座にあり、パートナーシップや外交における乗り越えるべき課題、あるいは出会いや別れの可能性。

とてもパワフルな人間関係の動きがありそうです。ブルドーザー並みの?エネルギーが湧いてくるときなので、他者と「協力して」「積極的に活動する」ことで、発散させると良さそうです。

火星と冥王星は10月9日頃に、正確なスクエアを形成します。

④ 金星と天王星がスクエア

獅子座の金星は、逆行・順行しながら、6月頃より木星・天王星と3回スクエアを形成し、

9月17日、金星スクエア木星(3回目)
9月30日、金星スクエア天王星(3回目)

が最後に形成されます。

なので、表現の喜び、それを観る喜び、むねあつの興奮や驚きを、10月初めくらいまで楽しめそうです。

金星は、10月9日に獅子座から乙女座に移動し、魚座土星とオポジションを形成して「制限」がかかります。雰囲気はがらりと変わりお行儀の良さが求められそう?!

➄ ミッド・ポイント

以下のミッドポイントに注目してみました。

太陽=月=水星/火星

  • 自分の立場を主張する
  • エネルギッシュな思考、即断即決
  • 計画を立てる

この満月では、メリハリのある知性と行動力が重要なのでしょう。

④ 満月のサビアン

牡羊座7度(数え)のサビアンは…「二つの領域でうまく自己表現している男」

光と影、表と裏、善と悪、外向と内向、主体と客体など、相反する二つの分野で自分を表現することに挑戦します。

その結果、視野や思考の幅が広がり、バラエティに富んだ活動ができるようになります。大抵のことには動じない図太さが生まれるのかもしれません。

次の度数である牡羊座8度のサビアンは、「風になびくリボンのついた大きな帽子、東に向いている」。例えば、風に飛ばされる葉っぱは、自分の位置を見失いますが、しっかりと枝から生えている葉っぱは、自分の立ち位置を知り、風の向きや強さを私たちに見せてくれます。

・・・

乙女座と牡羊座は150度で、少し調整が必要な関係です。

乙女座新月では、集めた情報をフィルターに通して分析・整理し、仕事での課題に活用します。それは大きな目標の中で切り分けられたミッションであり、実際の有益な成果として現れるでしょう。

牡羊座満月では、理屈であれこれと考えるのではなく、ピンときたことを行動にうつすことが重要になります。自分の中の原初的な欲求に注目してみましょう。

★だれと協力して始めますか?

全体の動き ~まとめ~

乙女座新月(9月15日)~天秤座日食(10月15日)までの全体の動きをまとめてみました。

月が緊張のアスペクトを形成するときを赤字で、サポート的なアスペクトを形成するときを青字で記入しています。また、その他緊張感のある期間には赤線を引いてあります。

月が出来事や感情の引き金となることについて検証してみてはいかがでしょうか。

・・・

★冥王星は食度数(水瓶座0度)前後にあって、ゼロからの全面的なリノベーションが必要とされる期間となるでしょう。

9月15日、乙女座22度(数え)での新月・・・種まき

・9月16日、土星が順行へ(乙女座7度)
・9月16日、太陽-天王星(トライン)

・9月17日、天秤座の月火星-キロン
・9月17日、金星-木星(スクエア③)

・9月18日、天秤座の月ノード-冥王星

・9月19日~20日、蠍座の月-木星天王星-金星
・9月19日、太陽-海王星(オポジション)

・9月21日、太陽-冥王星(トライン)

9月23日、上弦の月(射手座30度、数え)・・・発展
9月23日、秋分(太陽が天秤座へ)
・9月23日、射手座の月-太陽-海王星

・9月25日、山羊座の月・冥王星-太陽-木星・天王星
・9月25日、水星-木星(トライン)
・9月25日、火星-キロン(オポジション)

・9月26日、水瓶座の月-金星-木星・天王星

・9月27日~29日、魚座の月-土星海王星

9月下旬~10月上旬にかけて木星が食度数を通過

9月29日、満月(牡羊座7度、数え)・・・収穫

・9月30日、牡羊座の月キロン-火星
・9月30日、金星-天王星(スクエア③)

・10月2日、牡牛座の月木星・天王星-水星-冥王星

・10月3日、水星-海王星(オポジション)

・10月4日、双子座の月-太陽(トライン)
・10月4日、水星-冥王星(トライン)

・10月5日、水星が乙女座から天秤座へ

10月6日、下弦の月(蟹座14度、数え)・・・成熟・衰退
・10月6日、火星-ノード(合)、金星-リリス(合)

・10月7日、蟹座の月-冥王星-火星・ノード

・10月9日、火星-冥王星(スクエア)
・10月9日、金星が獅子座から乙女座へ

・10月10日、獅子座の月・金星・リリス-天王星
・10月10日、金星-土星(オポジション)

・10月12日、乙女座の月-天王星-冥王星-海王星
・10月12日、火星が天秤座から蠍座へ
この頃、火星が食度数を通過

・10月13日、火星-土星(トライン)

10月15日、天秤座22度(数え)での金環日食・・・種まき

・・・・・

後記:
阪神タイガースが「あれ」を決めた翌日、用事で大阪に行き、なんば花月で吉本新喜劇を観て帰ってきました。なんばはすごい人混みで暑くて大変でしたが、それほど疲れなかったのは、まちが喜んでるからかな~と思いました。18年ぶりの優勝おめでとうございます!!

参考記事:
2023年(1月~12月)の星模様
2023年の星模様②~天体の会合サイクル~

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