今回は日記です(笑)。11月に歯の詰め物がとれたのですが、12月に入って、やっと治療に行きました。でも、しばらくすると甘みや冷たいものが歯にしみるようになり、その後、入浴中や布団に入ったあとなど身体が温まると、耐えられないほどズキズキと痛むようになりました。
歯の痛みはつらいですね~
痛みの原因と歯の総チェックのため、大量の写真やレントゲンを二日間に分けて撮り、じっくりと説明を受けました。あれほど自分の歯と向き合ったのは初めてでした(笑)。今までは、歯医者さんへの恐怖心があって、ちょっと目を背けていたのでした。で、痛みの原因はどうやら虫歯ではなくて、神経の根本の炎症らしいということがわかりました。久しぶりに詰め物を戻したため、刺激になったのでは?とのこと。
歯医者さんが言うには、もし神経が死んでいたら、痛みはすごい激痛になっていく、そうでなければ治まるはず、とのことでした(^^;) 家に帰って様子をみていると、痛みがどんどん強まるではありませんか。水道の水でさえ、死ぬほどしみて「痛い~!!」と叫ぶほどでした。
歯医者さんからは、29日までは診察しているから、いざとなったら来てくださいと言われていたので、ぎりぎりまで我慢してみることにしました。。すると、ある日を境に、痛みがすーっと治まったのです!痛みがないってなんて幸せなことでしょうか。。
で、痛みのピークの日というのが、12月22日。土星と木星が水瓶座0度でコンジャンクションした日でした。偶然かもしれませんが、タイミングが一致し過ぎて驚きでした。私の土星は水瓶座で、来年(2022年)には2回目の土星回帰を迎えます。(土星回帰というのは、29年毎に起こり、人生の骨組みの点検&リフォームを行うときです。)
歯医者さんでは、歯の画像を見ながら、歯の使い方の癖や、その長年の癖による今の歯の状態、歯磨きの仕方による汚れがたまりやすい箇所、など、とても丁寧に説明してくれて、すごく納得できました。そして、歯医者さんや「虫歯」に対する恐怖心がとれて、この歯を大切に死ぬまで使っていこう、と思えました(笑)。
この「歯痛」事件を通して、2回目の土星回帰のエッセンスを教えてもらったように思います。苦手や恐怖心から目をそらすことなく、今の人生を隅々までチェックして(体も含めて)、点検、補修、再建しながら土台を築いていくこと。そして、それを上手に使っていくこと。それがこれからの人生を健やかに生きていくことにつながるのでしょう。
今回は、歯医者さんを変えてみたのですが、よい歯医者さんとの出会いは、人生のメンターとの出会いといったところでしょうか。
そして、年末(12月30日)、もう一つ事件がありました。車(ワゴン車)の後輪がパンクしているのを発見したのです。いつパンクしたのか、こどもたちも結構遠出していたので、よく無事に走ってくれたな、と冷や汗ものでした(^^;) その日のうちに、タイヤを全て交換してもらい、新年を新しいタイヤで迎えることができました。タイヤは車体を支える重要な土台とも言えますね。これも何だか象徴的なできごとだったな、と思います。
土星回帰で歯と向き合う、というのは面白いですし、木星と土星のコンジャンクションで、土台のチェック・補修・取り替え、というのも言えてるな~と、一人で納得していました。これを読んでくださった方は、この年末、何か象徴的なできごとはありましたか??
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