蟹座新月からの星模様(2024年7月6日~8月4日)

7月6日は小暑、そして、19日から土用入り(~8月6日)、22日は大暑となります。体感として最も暑さを感じるときですですね。もう既に熱いですが。。

夏の土用は陽から陰に変わる転換期と言われています。筋力をしっかりと維持するトレーニングをしつつ、食べ過ぎ飲みすぎなどに注意すると良さそうです。

2024年7月6日~8月4日までの星模様です。

Jill WellingtonによるPixabayからの画像

蟹座の新月

2024年7月6日午前7時57分、蟹座15度(数え)での新月です。(東京で作成)

全体的な傾向

双子座であらゆるものをつなげたら、蟹座で共感・安心できる共同体を育てます。

蟹座(水の活動サイン)が象徴するのは・・・
家庭、家族、母性、過去、感情の記憶、安心・安全、守る、育てる、世話する、想像力、共感力、所属(母体)、粘り強さ、独占欲、内気、臆病、悲観的、気分屋、用心深さ、抜け目のなさ、歴史、骨董品、甲殻類、胃、胆嚢、消化器官(腸以外)、乳房、など

新月からのメッセージ

家族や親密なグループ、地域、国など、自分が所属し守られる共同体、あるいはその中での個々人の感情にスポットが当たります。喜びや悲しみなどの感情を共有し、私はここにいていい、という安心の居場所を必要とするでしょう。

また、自分が育んでいる、あるいは育んでくれた人・もの・生き物などへの愛情を強く実感するでしょう。

遥か昔の愛情を思い出したり、昔夢中になって取り組んだことを再び始めてみたり、記憶の片隅に引っかかっていた人に再会するなど、不思議な縁に導かれ、記憶を取り戻すという感じかもしれません。

自分の感情のルーツに戻ると、夢や理想を具体的に実現したい、現状を変えたい、という強い欲求が突然湧き上がります。その欲求は、これまで我慢してきたことへの反抗心、現状からの独立心としてあらわれるかも。その思いを支えてくれる環境にも恵まれるので、何かに感情を突き動かされたら行動してみるとよいでしょう。

安心できる居場所は、絶対に必要でありながら、難しかったりします。身近な人に親切にしたり、心のこもった言葉を伝えることは、自分を癒すことにもなります。蟹座の期間はそれが重要になるので、意識して少しだけでも実行してみると気持ちが温かくなるでしょう。

★忘れかけていた夢はなんですか?

・・・7月22日、太陽は内に向かう「水サインの蟹座」から上昇する「火サインの獅子座」に移ります。主要なテーマは、家、家族、共同体を守ることから、自己表現の熱い喜びに変わっていくでしょう。

新月チャートおよびこの期間の主なポイント

次のポイントに注目してみました。

  • 新月は金星と合、土星・海王星とトライン
  • 火星と天王星がMCに合、新月・土星・海王星と小三角を形成
  • 冥王星は水星とオポジション、木星とトライン
  • リリスがサウスノードに合
  • 天体の食度数通過
  • 新月のサビアン「食べ過ぎを楽しんだグループの人々」

① 新月は金星と合、土星・海王星とトライン

新月は、月のお家サインである蟹座で起こり、さらに金星がゆるく合。

「大切なものを守る」という本能的な気持ちが強く働き、家族や家族的なグループ内の絆、共感、愛情、結束力を感じる機会が増えるでしょう。

セピア色の過去の記憶がよみがえったり、あらためて、家族や親しい友人への愛情や感謝をしみじみと思うかもしれません。

家族的な関係性や居場所を強く必要としたり、あるいは、家族的な関係の呪縛に苦しむこともあるかも。

新月に対して、魚座の土星と海王星がトラインを形成

夢や理想、その実現のための困難や責任、何かを信じる気持ちなどをグループ内で共有するでしょう。

海王星は最後の度数(29度)にあり、魚座の総まとめ的な要素をもたらします。

懐かしい人々、記憶、会いたいと思っていた誰か、不思議な体験など、有形無形、過去や未来からの出会いやメッセージを受け取ることもありそう。

日常と非日常の隙間からやってくるお知らせに耳を澄まし、大切にキャッチしてみるとよいでしょう。

★蟹座は、硬い甲羅でその柔らかい中身を守るカニのように、繊細な感情が傷つかないようしっかりとガードします。

なので、自分や守りたいものの安全が脅かされると感じた場合は、防衛のための攻撃や異物の排除に転じることもあるでしょう。

それは、母親が命懸けで我が子を守る、最強の攻撃力かもしれません。

② 火星と天王星がMCに合、新月・土星・海王星と小三角を形成

東京チャートでは、牡牛座の火星と天王星がMCに合を形成

さらに、「牡牛座の火星・天王星」は、「蟹座の新月・金星」、「魚座の土星・海王星」で形成する小三角の頂点にあります。

「蟹座」の守備範囲の境界線を、「魚座」が限りなく緩くして、「牡牛座」が物質的安全第一で具体的に決めるという感じでしょうか。

これらは水-地-水の小三角で、精神的には閉鎖的な傾向がありますが、具体的にものごとを生み出す生産力があります。

特に目立つMCの牡牛座火星は、社会のリーダー的な人物の、現実的で確固たる決意による実行力を示しています。

そこに天王星が合で、突然の大きな変化、どんでん返しのような出来事が人々を驚かせる可能性。

火星・天王星は、粘り強く安定を求める牡牛座にあり、変化に対する強い抵抗があるかもしれませんが、最終的には、現実的な方向性を示し、人々からの共感を得たものが、改革を実行するでしょう。

★7月15日、火星と天王星は、牡牛座26度で合を形成します。これは、食度数である蠍座25度と牡牛座27度に合/オポジションで、対立を提示して予想外のものをもたらす可能性。

余談ですが、、バイデン大統領の太陽は蠍座27度にあり、心身共にハードな時期であることは間違いないでしょう。

③ 冥王星は水星とオポジション、木星とトライン

獅子座の水星は、水瓶座の冥王星とオポジション、双子座の木星とトラインを形成

上記の、水と地のグループとは対照的に、火と風のグループになります。

好奇心のおもむくままにあらゆる情報を集め、その情報をドラマチックに表現して人々に強く印象付けるでしょう。

風が火を煽るように、コミュニケーションは活発に広がります。

④ リリスがサウスノードに合

ちょうど新月の頃、天秤座のリリスがサウスノードに合を形成します

リリスは未知の隠れた部分、危険地帯、他宇宙との通路と言われているため、この期間は、異質なもの、タブー的なものが世の中にあらわれるかも?

それは、人々の無意識の最大公約数的な、あるいは象徴的なもの・人と言えるでしょう。

天秤座は人間関係、公平さ、外交手腕などを表し、政治など正義を必要とする交渉ごとを通して、それらのリリス的な表現が現れそう。

➄ 天体の食度数通過

火星、天王星、冥王星、そして太陽の食度数の通過をチェックしてみました。

火星は、この期間を通して、食度数「牡牛座16度、蠍座25度、牡牛座27度、射手座5度、双子座8度」を合/オポジションで通過。

火星は対立を引き起こしものごとのトリガーになります。この期間は火星が次々と食度数を通過して緊張感が高まる可能性。

天王星は、6月16日~7月7日頃、食度数「蠍座25度」をオポジションで通過。

天王星は、思いもよらぬ予想外のものをもたらす可能性。

ただし、11月頃まで、天王星は、食度数「蠍座25度」と「牡牛座27度」の間を運行し、継続して緊張下にあると考えられます。

冥王星は、この期間を通して、食度数「水瓶座0度」前後にあります。

冥王星は蓋をして隠されていたあらゆるものを掘り起こし、風通しをよくするでしょう。ただし、暴露には痛みが伴います。

太陽は、7月11日~12日頃、4月9日の皆既日食「牡羊座19度」に初めてスクエアを形成して、食に新しい生命を吹き込みます。

★全体的に、食度数の通過が多く見られるので、世の中の動きは活発になると考えられます。

⑥ ミッド・ポイント

次のミッド・ポイントに注目してみました。

土星=太陽/天王星=月/天王星

  • 新旧の闘い
  • 分離、独立

新月が関わるミッドポイント。新旧の、あるいは独立のための闘いが重要なテーマと考えられます。

(AP)=海王星=天王星/冥王星

  • 他者への共感
  • 特別な分野の深い研究
  • 自我認識のための全く新しい視点へのインスピレーション
  • 現状をひっくり返すためのビジョン

今後しばらく形成されるミッドポイント。

特に、双子座0度前後の天王星、水瓶座0度前後の冥王星、そして牡羊座0度(牡羊ポイント)前後の海王星で小三角が形成されるときは要注目。

時代の転換期における重要なテーマかもしれません。

AP=土星/ノード

もう一つ、このところ形成されている、牡羊ポイントに関わるミッドポイントです。「年配者や年配者との関わりが人々に知れ渡る」、というのは今まさにそんな感じですね。(アメリカ大統領選など)

⑦ 新月のサビアン

蟹座15度(数え)のサビアンは…「食べ過ぎを楽しんだグループの人々」

15度はそのサインのピークを表します。蟹座のピークでは、人々は飲んだり食べたりを際限なく楽しみます。食事を共にすることで強い連帯感が生まれ、腹八分という節制ははずれます。蟹座が示す「胃袋」は大量の食べ物を取り込み、共感の母体はどんどん巨大化するでしょう。

蟹座16度(数え)のサビアンは「手書きの巻物を目の前にし正方形の前にいる男」。飲み込み拡大することのピークが過ぎると、山羊座の要素である社会の中での役割を考え始めます。

・・・

では、次に満月を見てみましょう。

山羊座の満月

7月21日午後7時17分、山羊座30度(数え)での満月です。

満月について

新月は「種まき」、満月は「収穫」と言われています。

新月で、月は太陽からエネルギーを受け取り、満月に向けてそれを形にし、実現させていきます。そして、満月から次の新月にかけて、月のエネルギーは空っぽになっていきます。

また、呼吸のサイクルで言うと、新月の瞬間から息を吸い込み始め、満ちた頂点である満月の瞬間に呼気に切り替えて新月に向けて吐き出しきる、とも喩えられます。

新月は「始まり」、満月は「完成と解放」。そのようなイメージで一か月を過ごしてみると、新月~満月の変化と「切り替えポイント」を体感できるでしょう。

満月チャートのポイント

山羊座の満月では、伝統、ルール、責任、権力、父親的な厳格さなどがテーマとなります。

また、山羊座は「土の活動サイン」。社会の骨組みを作り、ルールに従い、体制を維持するために行動します

ただし、行き過ぎた山羊座は、ルールに従うことを最上の使命とし、それ以外を排除したり、ルールに依存して自分で考えることを怠ったりする場合も。

なので、常に自分を疑うことを意識することが大切かもしれません。

★今回は、6月22日の満月(山羊座2度)に続いて、2回目の山羊座満月です。具体的な枠組み作りの仕上げとして活用できそうです。

次のポイントに注目してみました。

① 満月に対して冥王星が合、海王星がセクスタイル、ICの火星・天王星がトライン

月・冥王星と太陽のオポジションを、火星・天王星と海王星が調停し、生産力や再生力が高まっています

天王星以遠の天体たちが満月に関わり、人知を超えた時代の変化を世の中にもたらすでしょう

満月に合の冥王星は、破壊と再生を示し、これまでの価値観を終わりにして新しい体制へ移ることを示しています。

魚座の海王星は夢や理想、牡牛座の火星は現実面での行動力、天王星は変革や独立を示していて、山羊座満月での新しい組織の構築をサポートしています。

とくに、東京チャートでは天王星と火星がICに合で際立っています。

日本においては、基盤に対して突然の変化のエネルギーが働く可能性。地震や争いごとには要注意かもしれません。

また、火星・天王星は7ハウスの獅子座の水星とスクエアで、外交面でも緊張感や派手さ、押しつけ力が加わるでしょう。

何らかの勢力に対する反抗や抵抗、独立を強く主張するのかもしれません。

② 火星が双子座へ、太陽が獅子座へ

満月が起こる半日前に、火星が牡牛座から双子座に入り、満月の翌日(22日)には太陽が蟹座から獅子座に入り、世の中のスピード感、熱気など、雰囲気ががらりと変わるでしょう。

火星が牡牛座を運行中は、決断の慎重さや頑固さがあり、なかなか行動に移せなかったことが、火星の双子座入りに伴い、決断・行動が早く軽やかになりそう。解放感さえあるかもしれません

さらに、太陽の獅子座入りに伴い、あらゆるものごとが熱気を帯びます(感染症にも注意)。

双子座では木星が運行中で、火星が蟹座に移る9月5日までは火星と木星が双子座を運行、コミュニケーションが(超)過熱する傾向にあるでしょう。

③ 獅子座の金星がディセンダントに合、木星とセクスタイル

さらに、獅子座の金星はディセンダントに合、双子座の木星とセクスタイルで、対外関係において、ドラマチックに自己表現をするでしょう。

「火と風」の関係で、コミュニケーションが熱く軽やかに拡大、拡散していきます。

④ 木星と土星のスクエア

2024年8月~2025年6月にかけて木星と土星はスクエアを形成します

木星と土星のハードアスペクトは、例えるなら竹の節のようなイメージ、世の中の成長・変化のタイミングと言えます。

(実際に、竹の節というのは成長ポイントだそう。)

なので、木星・土星のハードアスペクト形成中は、成長の元となるできごとが起こり、次の形成までに具体化していくのかもしれません。

スクエアを形成する8月から約一年間の節目では、成長のための新たな課題にぶつかるのかも。

★以下は個人的なイメージですが、、

木星と土星は、拡大/収縮、増加/減少、弛緩/緊張など、相反する要素を示していて、地球の自律神経のような働きをしていると考えます。

そして、スクエアを形成するこの一年間は、地球の自律神経に調整が入る期間であり、人間も何らかの影響を受けるのかもしれません。

なので、地球と共に、人間もバランスを整えるように心掛けるとよいかなと思っています。つまり、食・睡眠・仕事・遊び・休養などのアンバランスを整える、という感じ?

とくに、情報過多の現代人にとって睡眠確保は大事ですね。当たり前のことですが(^^;)

➄ ミッド・ポイント

以下のミッドポイントに注目してみました。

太陽=月=冥王星=火星/海王星(=木星/土星)

  • インスピレーションによる新しいプラン
  • 無責任、利己的な態度
  • 進路の迷い

「迷い」を吹っ切り、「直感」に従って、「木星/土星」の建設的なプランを責任をもって実行すると良さそう。

➄ 満月のサビアン

山羊座30度(数え)のサビアンは…「秘密のビジネス会議」

組織トップの権力を持つ人たちが秘密裏に会合しています。一つのミッションを達成するために、目標を設定し、計画を立て、決断を下し、組織内の全てを采配します。

方向性を統一するために、組織全体に方針をいきわたらせます。ときには内部・外部で根回しし、あらゆる困難に対処します。そして、その結果に対しても責任を負います。卓越した課題達成能力です。

次の度数である水瓶座1度(数え)のサビアンは、「古いレンガ造りの伝道所」。伝道所はビジネスの階層組織ではなく、思想を伝えるための拠点です。国を越えて拠点のネットワークを作り、理念を広げていきます。

・・・

蟹座-山羊座の軸は、家庭とそれによって構成される社会を示しています。ただし、蟹座が示す家・集団は、一つの家、まち、国など、その母体の大きさは限りなく拡大し、それにともなって山羊座が示す社会の枠も広がります。

蟹座新月で体験を共有し、共感によってつながり、絆を深め、胃袋を満たして安心できる居場所を確保します。

そして、山羊座満月では、その安心感に支えられて、勇気をもって社会の中で自力で立ち、役割を果たし、目標を達成して、そこにも居場所を作ることを目指します。

今回は満月に「水瓶座の冥王星」が合で、これまでの社会の枠組みが壊れて、新しい価値観による社会が生まれつつあります。なので、山羊座の枠を超えて次を見据える必要がありそうです。

★次の一歩はなんですか?

全体の動き ~まとめ~

蟹座新月(7月6日)~獅子座新月(8月4日)までの全体の動きをまとめてみました。

月が緊張のアスペクトを形成するときを赤字で、サポート的なアスペクトを形成するときを青字で記入しています。また、その他緊張感のある期間には赤線を引いてあります。

月が出来事や感情の引き金となることについて検証してみてはいかがでしょうか。

・・・

★冥王星は、引き続き食度数(水瓶座0度)前後にあって、全面的なリノベーションが必要とされる期間となるでしょう。

★海王星は魚座29度(牡羊ポイント)にあって、「見かけ通りではない」「嘘や詐欺」などの事柄が注目を浴びるでしょう。

また、この一か月間は、火星が食度数を次々に通過するため事故やトラブルに要注意。

6月16日~7月7日頃、天王星が食度数を通過

7月6日、蟹座15度(数え)での新月・・・種まき

・7月7日、蟹座の月・金星(合)-海王星(トライン)

・7月8日、金星-天王星(セクスタイル)
・7月8日、獅子座の月・水星(合)-木星(セクスタイル)

・7月9日、獅子座の月-火星・天王星(スクエア)

7月11日~12日頃、太陽が食度数に最初のスクエア

★7月11日、乙女座の月-土星(オポ)-火星・天王星(トライン)-太陽(セクスタイル)
・7月11日、金星-海王星(トライン)

・7月12日、金星が蟹座から獅子座へ
・7月12日、金星-冥王星(オポジション)
★7月12日、天秤座の月・リリス(合)-海王星-冥王星-天王星-金星(カイト)

・7月13日、天秤座の月・サウスノード(合)

7月14日、上弦の月(天秤座23度、数え)・・・発展

7月15日、火星-天王星(合)
・7月15日、蠍座の月-金星-冥王星(Tスクエア)

・7月16日、蠍座の月-太陽-土星(グランドトライン)
・7月16日、蠍座の月-火星・天王星(オポ)

・7月18日、太陽-天王星(セクスタイル)

・7月21日、火星が牡牛座から双子座へ
7月21日、満月(山羊座30度、数え)・・・収穫
・7月21日、山羊座の月・冥王星-太陽(オポ)-海王星-火星・天王星(小三角)

7月22日、太陽が蟹座から獅子座へ
・7月22日、金星-木星(セクスタイル)
・7月22日、水星-天王星(スクエア)
・7月22日、太陽-海王星(トライン)
・7月22日、火星-冥王星(トライン)

・7月23日、太陽-冥王星(オポジション)
・7月23日、水瓶座の月-天王星(スクエア)

・7月25日、魚座の月・土星・海王星(合)

・7月26日、牡羊座の月・ノースノード(合)
・7月26日、太陽-火星(セクスタイル)
・7月26日、水星が獅子座から乙女座へ

7月28日、下弦の月(牡牛座6度、数え)・・・成熟・衰退
・7月28日、牡牛座の月-冥王星(スクエア)

・7月30日、双子座の月・火星(合)-冥王星(トライン)

・7月31日、双子座の月・木星(合)-土星(スクエア)

・8月2日、金星-天王星(スクエア)

8月4日、獅子座13度(数え)での新月・・・種まき

・8月5日、水星が逆行へ(~8月29日)

・・・・・
参考記事:
2024年の星模様(1月~12月)

後記:
つい先日、庭でバサバサと音がするので見てみると、キジバトがいました。羽根に茶色の鱗模様があって、小ぶりのきれいなハトです。一羽は枝に止まって見張り役、もう一羽はわらみたいなものを奥の枝にのせていました。うちのネコたちは、窓にはりついてガン見(笑)。巣作りしていたらどうする?!と色んな考えが頭の中をめぐりましたが、結局、それ以来やって来ず。うちの庭は候補から却下されたらしい。野生のハトたちにとっても、今の環境は色んな意味で過酷ですよね。無事に子育てができるよう祈ったのでした。。

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