心理占星術との出会い

占星術と吉凶

もし(心理)占星術に出会わなければ、おそらく私がブログを書くことは無かったと思うので、なぜ心理占星術を本格的に学ぼうと思ったのか、振り返ってみます。

こどもの頃は、My BirthdayやElfinなどの雑誌を読んで、星という遠い未知の世界の中に、ワクワクするような希望を抱いていました。今思えば辛い日常からの逃避だったのかもしれません。成長とともに、様々な占星家の著書を読み、ますます興味を深めていきました。

30代前半の頃、自分は占星術の「吉凶」に振り回されていると感じ、「これではいけない、現実を生きよう!」と決意、占星術関連の書籍をほぼ全部処分しました。

でも、約10年後、再び興味がわいてきて、占星家の松村潔先生のご著書を拝読しました。そこで、ハードアスペクトは凶座相ではなく変化を起こすために必要なエネルギーである、といった内容の解説を見つけました。

実際の人生は吉凶で断定することはできませんし(物事には両面があり、また、とらえ方や対処のしかたで変化します)、激しい緊張もときには必要です。人生をありのままにとらえた解釈に納得して、再び占星術の世界に入っていきました。

心の成長と占星術が結びついた瞬間

2009年頃、ネット検索(便利になりました!)で、「ノエルティル心理占星術」なるものを知り、石塚隆一先生のオンライン講座(導入編)を受講しました。そこで衝撃を受けました・・・

こどもの頃から漠然と感じていた「自分の心理傾向」や「全力で努力してきたこと」が、「ホロスコープ」の中に、シンプルかつ強力に表示されていました。「自己防衛」と「理想主義」、これらの言葉を聞いたときは目から鱗、全身の力が抜けました。

頑張ってきたのは、すべて「自分を守るため」だった・・・何十年も気付けなかったこどもの頃の心情・・・自分と占星術が深く結びついた瞬間でした。多分、ティル式を学んでいる方は、多かれ少なかれ、このような体験があるのではないかと思います。

「マスタープログラム」との出会い

そして、心理占星術研究会による新里ひろき先生の「ノエルティル心理占星術マスタープログラム」と出会います。

第1部から6部を受講した数年間で、占星術に対する意識が「趣味」から「プロフェッショナル」なものに変わり(変えざるをえなかった!)、たとえ仕事でなくても真剣さと責任感が加わりました。

と同時に、第5部と6部では、自己価値の課題にも向き合いました。自分の技量を人に提供することに対する自信の無さとの戦いです。

伝えたい思いと抵抗感。これは今も課題ではありますが、セッションにつながる確かな技術を叩き込んでいただいたことに深く感謝しています。それは、次の喜びへとつながるのです。

クレバスを超える

ホロスコープ(人生の青写真)に示されたエネルギーを力強く表現されている方々の人生に触れることは、言わばワインを味わうような、深い感動と余韻があります。そして、ホロスコープにあることは、誰もが「実現可能」なのだという確信を深めます。

あとは、無意識に組み込まれた、「でも」「他人事」「普通はこうする」「私にはムリ」などの自分にかけた透明な枠に気が付くことでしょうか。

ホロスコープを“観て分析する”ことから、自分の心に正直に“行動する”ことへの飛躍。そして、目の前の深いクレバスを越えてみるのです。自分の足で。

こうしてブログを書くことは、占星術を仕事にすることと共に、私にとって初めてのクレバスを越えることなのかもしれません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。。。
奇しくも今日は獅子座の新月(皆既日食)です!

Danehrr22 / Pixabay

投稿者: 都築 裕子

岐阜県大垣市生まれ、千葉市在住。一男二女&二猫の母。 家事育児と仕事と占星術(自分の時間)をどのように成り立たせるか、試行錯誤の日々。心も身体も健やかに年齢を重ねたいと思う。

「心理占星術との出会い」への2件のフィードバック

    1. soraさん
      コメントありがとうございます!
      そのように言っていただいて、嬉しいです^^

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